愛知学院大学 歯学部
- 住所:〒464-8650 名古屋市千種区楠元町1-100(楠元キャンパス)
- 電話:0561-73-1111(入試広報課)
- URL:https://navi.agu.ac.jp/faculty/dentistry/
目指すは全員受験・全員合格!「ALL Pass Project」を始動!
愛知学院大学が目指すのは、国家試験“全員合格”です。
全員が卒業試験に合格して国家試験を受験し、そして全員合格を目指す「ALL Pass Project」が始動。
国家試験に向け1年次~6年次まで一貫してサポートする学修支援システムを採用、学生同士の学び合いを教員が手厚く指導します。
※2024年第117回歯科医師国家試験〔6年生在学生数に占める合格率〕69.6%〔71名/102名〕は全国私大3位/西日本私大1位
〔1年次~6年次〕チューター制度による学修支援
各学年10班に分けて、班ごとに歯学部の教員がチューターとして1名担当します。
チューターは一人ひとりの学生と定期的に面談をし、学習状況の把握、個々にあった学習方法や苦手科目の克服法を指導します。また、学習以外にも日常生活からクラブ活動まで、学生生活のあらゆる面での悩みや困っていることの相談にも親身になって対応します。
〔1年次~6年次〕データ分析による国家試験対策
本学ではより効果的な国家試験対策を講じるため『歯学教育情報管理分析室』を設置。
入学時以降の学生の成績データ、全国共用試験の成績情報を分析し、データに基づいた学習方法の指導も行っています。さらに、その一環として国家試験対策の特別授業、また予備校による模試や講義も学内で受けることができ、国家試験合格に向け万全なサポート体制を整えています。
〔5年次〕中部地区最大規模!歯学部附属病院での臨床実習
年間約20万人を超える患者様の来院実績を持つ本学附属病院での臨床実習は、様々な症例を基に実習・見学等が可能です。臨床実習はローテーショングループ(10名程度の学生で構成)に対して、複数の担当教員が配置され個別指導・実践的指導を行います。また、卒業後の研修歯科医が取り組む臨床研修も見学することができ、学ぶ機会が多く用意されていることも本学ならではのメリットです。
〔6年次〕国家試験受験対策
国家試験受験対策としては、1年次から実施されているチューター制度やデータに基づいた学習指導は継続され、加えて6年生には一人ひとりに専用の学習スペース「ホームベース」が設けられ、学習環境も国家試験に向けて更に整えられます。
名古屋市内でも人気エリアにある都市型最新キャンパス!
本学歯学部は、名古屋市内でも洗練された雰囲気で人気の高いエリア「本山駅」、「覚王山駅」から徒歩5分圏内の場所にある「楠元キャンパス」、「末盛キャンパス」の2キャンパスを学習拠点としています。
〔1年次~4年次〕歯科医師の基礎を培う学習拠点「楠元キャンパス」
歯学部のほか、薬学部、短期大学部歯科衛生学科、歯科技工専門学校の学生も同キャンパスで学んでおり、チーム医療を学ぶため他学部と連携した多職種連携教育「IPE合同講義」を実施している。
楠元キャンパス全景
楠元キャンパス歯学部実習室
〔5年次、6年次〕臨床実習と国家試験合格への学習拠点「末盛キャンパス」
一般診療に加え、臨床実習が行われる「歯学部附属病院」と5年次、6年次の学習拠点となる2023年8月から始動した新校舎「臨床教育研究棟」の2棟が一体化した“歯科医師を志す学生ファーストのキャンパス”。
末盛キャンパス「臨床教育研究棟」
末盛キャンパス「臨床教育研究棟」
歯学部受験者のみの奨学金制度を充実
歯学部に特化した奨学金・特待生制度「くすのき奨学金」を実施。
一般選抜前期試験Aの成績優秀者が対象。入学定員の内5人に1人が奨学金・特待生の対象となります。
歯学部同窓会は全国48支部!卒業後も多面的にサポート
本学歯学部同窓会は会員数約7,500名以上を数え、全国に都道府県単位で48支部を設置しています。
東海地区に限らず、どの地域で歯科医師として働くとしても、就職や開業の相談ができます。同窓会では各種講演会やセミナーを開催し、就業後も知識や技術を深めることができ、懇親会などで情報を共有して歯科医師全体の向上を図っています。在学中から卒業生と連携を深めることができ、卒業してからのネットワークづくりのサポートもしています。さまざまな地域から仲間と交流し、人脈を広げることができるのも本学の特徴です。